依頼者:男性(50代)
相手方:男性(70代)
事案内容(相談までの背景)
被相続人は、相手方に財産のほぼすべてを相続させる旨の遺言を書いていたため、遺留分を請求したい、と相談がありました。
被相続人は、相手方に財産のほぼすべてを相続させる旨の遺言を書いていたため、遺留分を請求したい、と相談がありました。
問題点
遺産には、非上場会社の株式、貸付金、美術品等があり、それらをどのように評価するかが問題になりました。
解決内容
株式、貸付金、美術品等の価格は、鑑定をすると時間も費用も掛かるため、裁判所の意見も参考にしつつ、適切と思われる価格で相手方と合意しました。